税理士法人和敬会つくば事務所(荒木会計事務所)のホームページ つくば市、つくばみらい市、常総市、守谷市、坂東市近辺を中心に税理士業務を行っております。
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会計事務所選びのポイント

会計事務所選びについて

会計事務所の基幹業務は、会計帳簿の監査・記帳代行業務から、所得税や法人税の申告の代理業務になります。また、相続が発生し、納税の必要性があれば、相続税の申告代理も行います。それゆえ依頼者側であるお客様と会計事務所との関わりというのは、会社の税務や会計、財産等についてだけではなく、個人の財産等についても、関わる場面が生じることもあるということになります。そうした意味合いもあるせいか、会計事務所を変えるという慣習は、最近まであまりなかったようです。
ところが最近では、社会構造のIT化進行をはじめ、企業を取りまく社会環境がめまぐるしく変化していることもあり、企業側のニーズも、自社内のパソコンの有効活用や新規導入、経営に関するさまざまな情報やノウハウの要求へと多様化しつつあり、会計事務所の選択も始まっています。とはいえ、やはり長く付き合いたいパートナーであることは確か、慎重に選びたいものです・・・。

なぜ事務所選びが大切か?

会計事務所(税理士)業界は、税務申告・相談、あるいは会計という業務を専門としてこれまで成り立ってきました。いわゆる税金に関するプロフェッショナルとして・・・。一方で顧問を依頼する企業側はどうでしょうか?税務に関する相談や申告はもちろん必要でしょう。しかし、むしろそれ以上に、どういう風にして経営上発生してくる諸問題を解決したり、どういう風にして経営の舵取りをしていったらいいか指南してほしい、という願望のほうが大きいのではないでしょうか。それに対して会計事務所側も、サービス内容は各会計事務所によってまちまちです。相続税が専門の事務所もあれば、特定の業種に特化した事務所、記帳代行が専門の事務所等々様々です。自社に合った会計事務所を選ぶためには、その事務所の特性や顧客サービスの質を知る必要があるということです。
とはいうものの、会計事務所はサービス業です。実際にサービスを受けてみないと、その良し悪し、依頼者側の真の求めに応えてくれるかどうかは、非常に見えにくい業種です。だからといって、依頼した後に求めていたサービス内容ではなかったとしても、簡単に変えられないのが人情というもの。選ぶ段階が大切なのです・・・。

事務所選びのポイント!

ポイント1: 顧問契約について

顧問契約書
まず顧問契約書をきちんと交わし、具体的な業務の内容や範囲、責任は明確になっているかどうか。口約束で顧問契約がされている場合も結構ありますが、直ちに見直すことをお勧めします。

顧問料
顧問料はどのような基準で決められているか?根拠もなく単に売上や規模だけで決められていないか。また顧問料の見直しは基準にしたがって毎期されているか?単に安ければいいというものではありませんが、高いからいいサービスが受けられるというものではありません。(業務内容に見合った料金かどうかを判断することが大切です)

ポイント2: IT化への対応

自社内の業務処理としてのパソコン活用について、提案やサポート体制があるか?
社会構造のIT化が加速的に進行しています。住民基本台帳、税務における帳簿の電子保存、電子申告、法務局も登記関係はかなり電子化が進んできています。こうした社会構造の変化を先取りし、あるいは歩調を合わせるにせよ、企業側に提案や情報提供がされているかどうか、何らかの形でサポート体制がとられているかどうか。

ポイント3: 経営関連の諸問題への対応

会計事務所に求める企業側のニーズは、税務会計業務にとどまらず、人に関する諸問題や企業内部の仕組みづくり等、経営に関連するさまざまなサポートへと広がっているのが実態でしょう。そうした税務会計業務以外の部分について、どこまで対応してくれるかは選択する際の大きな要因といえます。

ポイント4: 「利用できるサービス」は積極的に利用すべし!

会計事務所は専門サービス業です。小売業と違って外見で判断しにくい業種です。それゆえサービスを受けてみないことには、希望するサービスを提供してくれるかどうかは、なかなか判断しにくいものです。とはいうもののいったん顧問契約をしたら、後からはなかなか変更しにくいものです。顧問契約をしないまでも、何かその会計事務所で提供しているサービスのようなものがあれば、積極的に利用すべきでしょう。
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